「第9回世界ピンホール写真デー. Worldwide Pinhole Photography Day WPPD」プレスリリース。
年々、規模が拡大し、人気の高まっ ている針穴写真の世界的イベントです。
貴メディアでの広報のご協力、よろ しくお願いします。

エドワード・レビンソン
(WPPD日本広報ボランティア) mailto:wppd09@edophoto.com

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

「第9回世界ピンホール写真デー.Worldwide Pinhole Photography Day WPPD」
 2009年4月26日(日)へのご協力お願いとお誘い

「第9回世界ピンホール写真デー.WPPD」に開催に当たり、このユニークで楽しい行事を広めるために、ぜひ皆様のご協力をお願い申し上げます。
「世界ピンホール写真デー」は毎年4月の最終日曜日に行われます。本年の開催は、来たる4月26日(日)です。このイベントには、4月26日の24時間
内に撮影したピンホール写真をスキャンし、http://www.pinholeday.org  のオンラインギャラリーにアップロードすることで、世界各地のどこのどな
たにもご参加いただけます。昨年2008年には、62か国2628人以上が参加し、2008年は日本の参加者221人,オンラインギャラリーに作品を展示 しました。
そして90以上のワークショップ、作品展示、学校での生徒参加の授業などのイベントが行われ、視覚芸術の分野における地球規模の行事として多大の貢献
をすることが出来ました。
本年も、第9回世界ピンホール写真デーを成功させるためにご協力下さる皆様の、お時間とご努力、ご尽力に対して深く感謝いたします。
トム.ミラー 、グレッグ.ケンプ (WPPD2009運営チーム代表)

お誘い
「世界ピンホール写真デー.WPPD」は年に一度開催される世界的なイベントです。
レンズのないカメラで写真を制作することによる、ファンタジー、芸術と技術、楽しさ、体験を分かち合うものです。世界中の写真を愛する人々がこの日、
4月26日の日曜日の24時間内に、針穴/ピンホールカメラで写真を撮り、それを「WPPD」のインターネットサイトhttp://www.pinholeday.orgに アップロードすることが出来ます。
参加者の写真は、この国際的なオンラインギャラリーの展示作品となります。このイベントには、世界各地のすべての人々、ピンホールカメラの愛好者や、
まだこの創造的で面白い技術を試みたことのない未経験者が、個人でもグループとしても、ご参加いただけます。ピンホール写真は、レンズのない、
針の大きさの穴をあけたカメラで撮影されます。カメラは、どこにでもある煎餅やお茶の缶、菓子や靴の紙箱、缶詰の缶、そして改造したキ
ャンピング.カーや部屋(!)などからでも作れます。どんな材料からも出来ますが、重要な点は光の漏れない容器を作ることです。
世界ピンホール写真デー「WPPD」の参加者は年々増加しています。針穴/ピンホール写真の興味深い方法に、ますます関心を深める人が増えています。
第1回の2001年には24か国から291人が参加してオンラインギャラリーをその作品で飾りました。昨年2008年には62か国2628人が参加、その うち日本から
の参加者は221人に上ります。世界各国での努力と個人の能力が結ばれた結果、この特別な写真の世界に未知な人々でも参加出来る、多数の大小のイベントが 組織されました。来たる4月26日日曜日には、地球の各地で、針穴/ピンホール写真に関するイベントや集会、作品展示やステージ、学習コースやワーク ショップなどのイベントが行われることでしょう。ことに若い世代や学校教育関係に特別な配慮をすることが大切です。WPPDは世界各地にいるボランティア が一丸となり、
自発的な活動することによって成立しています。より詳しい情報とプログラム(随時更新)については次のサイトをお訪ねください。

http://www.pinholeday.org    日本語のページもあります。

日本語の問い合わせ:エドワード・レビンソン mailto:wppd09@edophoto.com

WPPD stems from the enthusiastic work by dozens of volunteers scattered worldwide.

Their efforts are directed by the coordinating team:
Tom Miller – USA (Team Leader and Events)
Paolo Aldi – Italy (Publicity)
Nick Dvoracek  - USA (Support)
Wolfgang Thoma – Belgium (Translations)
Jason Schlauch – USA (Webmaster)
Chuck Flagg – USA (Education)