エ ドの写真展 開催中!!


エドワード・レビンソン氏の初の写真集『Timescapes  Japan - A Pinhole Journey』の刊行を記念した展覧会を開催しています。。
デジタルが全盛を極める昨今のカメラとは、いわば正反対の性格を持つピンホール・カメラは、あたかも時間の記憶を切り取ったような、ゆったりとした時の流 れを写し出します。
本展では、ピンホール写真の第一人者として知られるレビンソン氏が、長年に亘り撮り続けて来た懐かしい里山の風景をはじめ、ダイナミックな自然の息吹や近 代的な都市空間を表現した作品など、写真集に掲載された氏の代表作を展覧しています。
また、新たな試みとして、真冬の日差しを光源に水やガラスに反射した光、花や人形の影を布地に映した作品など、柔らかな光と影が織り成す世界を舞台のよう に演出した意欲的な新作シリーズ‶Silhouette Story″も併せて発表しています。
優しさとシャープネスを兼ね備えた眼差しで捉えた写真の数々をご高覧頂ください。



■会期・会場
会期: 2006年6月19日(月)〜7月8日(土)    日曜休廊   
午前11:00〜午後6:30
会場: ごらくギャラリー 〒104-0061 東京都中央区銀座8-6-9 03-3571-3706

■アクセス
地下鉄銀座線新橋駅3番出口より徒歩3分/JR新橋駅銀座口より徒歩5分

■お問合せ先
ごらくギャラリー Tel:03-3571-3706  Fax:03-3571-3761 
ホームページ http: //www.h6.dion.ne.jp/~goraku.g 
  エドは、開催中、次の日にギャラリーにおります。
   6/29,30 7/1、7/6,7,8

なお、今回の写真集発売記念として、特別価格 で、オリジナルプリントを提供致します。

詳しくはギャラリーにお出かけの上、ご覧下さい。

ご来場の方から、次のような感想を文書でいただきました。Thank you very much!!
「私がとても好きだな〜と思ったのは”Teachers”という
作品でした。毎日ながめていたいと思うような作品です。
1階のは主に最近の作品でしたでしょうか。とっても好きです。
風景では”River Guardian”,”Spring Sunset”に惹
かれました。懐かしいような、心が静かになるような、そんな気持に
なりました。」KMさん
「ごらくギャラリーの展覧会すてきでした。新作もすてきでしたが、三階のやなぎの作品が大きくなって、迫力が倍になって、息をのみました。」 SKさん


一般公募写真展「ピンホールデー2006展」

4月30日に開催された世界ピンホール写真デーにおいて撮影したピンホール写真
を全国から一般公募し、一同に展示しました。ゲストとして、日本に於け るピンホール写真の第一人者エドワード・レビンソン氏をお迎えし共に作品展を行いました。
展示終了した作品は額装済みの状態で参加者のもとへ返却し、展示終了後も末永くお楽しみいただけるようになっています。

写真展会期 2006年5月23日〜28日
      会場ルーニィ・247フォトグラフィー
参加資格 4月30日の世界ピンホール写真デーにて、撮影を楽しんだ方。
モノクロ、カラー、ポラロイドなど問いません。インクジェットなどで出力したものでも応募できます。

会期中の関連行事 エドワード・レビンソンによるミニトークショー
     5月27日(土)午後4時から6時まで会場内にて開催。
     会場満員の30名様が熱心にお聞きになりました。

より詳しい情報はルーニーのブ ログ、こちらへ