グループ展: "Pinhole Planet"  外国人によるピンホール写真展
Gallery Space ○△□ 
5月29−6月3日 1200から1900まで
 京都市東山区古門前縄手入る  tel 075-525-2315
エ ドの写真仲間たち、アメリカのピンホール・リソース社( ピンホールジャーナルを発行) の主宰者であるエリック・レナー(Eric Renner) 氏、ナンシー・スペンサ(NancySpencer) 氏、香港のゼルニケ・アウ(ZernikeAu) 氏ら、および、イギリス、イタリア、韓国、オランダ、タイの作家たちがピンホール写真を出展します。
KYOTO JOURNAL誌のディレクター、ジョン・アイナールセン氏も参加しますが、彼の雑誌にエドは長年、写真を寄稿しています。すばらしい雑誌です(英文)。
合計11人の外国人のうち、日本在住者はエドを含めて3人です。
エドは2点出展します。



出版写真展のお知らせ
「エドさんのピンホール写真展」〜「エドさんのピンホール写真教室」(岩波書店)
 出版記念写真展〜

会期:7月17日(火)〜28日(土)10時〜19時、最終日16時まで。
 22日(日)休廊。
場所:NADAR/SHIBUYA355


主催:関西美術印刷(株)、(株)ネオビジョン、ナダール 企画協力:安部忍

レビンソン作品と生徒さんの作品を展示します
(書籍より)
展示作品の中で使われたカメラも展示します。

関連トークショー:「スローライフと写真」by エド
7月21日(土)19時〜21時。
「エドさんのピンホール写真教室」出版を記念してのトークショー。
今回は出版記念のため本の内容などをお話します。(1時間程度)
トークショーの後は軽いパーティー&書籍販売サイン会
参加費 一人2,000円、書籍別途販売。定員20名。



映画美術スタッフ塾ーー平成19年度文化庁芸術団体人材育成支援事業
「明日を拓く映画美術スタッフ育成プロジェクト2007」が
6/1から10まで、日大や科学技術館で開かれます。
昨年から、成瀬巳喜男監督の代表作映画「浮雲」(1955年)のセットを
エドがピンホールカメラで撮影しておりました。その写真を展示します。
「映画カメラ みて、さわれる!」入場無料
詳しくは「日本映画・テレビ美術監督協会」のサイトで。


Two man show in Richmond Virginia

showing Healing Landscapes
White Canvas Gallery April 27 - May 30, 2007

http://www.whitecanvasgallery.com/


2 人展
ホワイト・キャンバス・ギャラリー
米・バージニア州リッチモンド市4/27から5/30 日まで
ヒーリング・ランドスケープスを出展します。









Group Exhibition in France  グループ展:フランス

As a founding team member of Worldwide Pinhole Photography Day and a participant in the International  "Flying Pinhole" project Edo had three pieces in this show which is being coordinated by Jean Daubas a French photographer and Pinhole Artist. Other "Flying Pinhole" photographers are Guillermo Penate, Canada; Gregg Kemp, USA; Rosanne Stutts, USA;  Zernike Au, Hong Kong.
世界ピンホール写真デーの創立メンバーと、「国際『飛ぶピン ホール』プロジェクト」の参加者の展示会です。エドも三点出展します。
3/13から4/6  
IUFMフランシューコムテにて

Jean Daubas  / membres de l' international Flying Pinhole Camera Group / étudiants de l'Erba
"Camera Obscura"
"Le Gymnase" espace culturel IUFM Franche-Comté
IUFM
Fort Griffon
BESANCON, 25  Doubs, France
DATES: March 13, 2007 - April 6, 2007

Reception: March 13, 2007 at 5:30PM

Hours of operation: undi au vendredi : de 13 h30 à 18 h  /  samedi et dimanche : de 15 h à 18 h
More info at http://www.pinhole.com/events/1302



この下は、 ーエドワード・レビンソン写真展 2006年ー

Heartgraphy~ こころを巡る旅〜ハートグラフィー


終了しました

写真展会期 2006年9月19日〜10月1日

      会場ルーニィ・247フォトグラ フィー




9月のギャラリー企画として、ピンホール写真家であり、優れた ファインアートフォトグラファーである、エドワード・レビンソンの作品を展示します。
写真装置の急速なデジタル化の流れの対極に位置する原始的なシステムは、現実と想像の世界を同時に感じることの出来る不思議なメディアであります。
レビンソンはこれまでも「癒す風景」で自然のダイナミックな息吹をフィルムに収め、「Cityscapes」では、都市に暮らす人々の姿を丹念にルポル タージュし、またある時は光と影の織りなすリズムから、人々の心の片隅に眠っている郷愁を呼び起こそうと試みてきました。写真家として20余年に渡り活動 を続けて来たレビンソンの関心は伝統的なランドスケース作品を数多く発表した初期の頃に比べて、近年は次第に人のこころに語りかけるような創作が目立って 来ています。先頃これまでのキャリアを収録した初の写真集を刊行したばかりですが、本展は別のアプローチからユニークな仕事を残し続けてきた写真家の足跡 を辿ろうとする試みです。
写真集「タイムスケープス・ジャパン」に収録された作品も交えながら、彼の活動の拠点である千葉県の里山の風景、そして未発表の静物作品の「Mask」展 示初公開となる平和を願った新プロジェクト「希望と怖れ」などメインギャラリーの他、隣接のミニギャラリーも併せて約40点展示致します。
尚、会場内では前述の新刊写真集(署名入り)の販売も行われる他、週末にピンホールワークショップを開催し、鑑賞と実践の両面から作品を深く理解できる機 会です。

   
    


会期 2006年9月19日(火)〜10月1日 (日) 9月25日(月)休館
   12:00〜19:00 最終日〜16:00 入場無料
オープニングレセプション 9/19 土曜日初日の1800から2000

会場 ルーニィ・247フォトグラフィー
   東京都新宿区四谷4-11 みすずビル1F 東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅徒歩2分
   電話/ファックス 03-3341-8118 

関連行事 
  エ ドワード・レビンソン 1DAY ワークショップ



エ ドの夏の写真展銀座のごらくギャラリー終わりました。 2006年6月19 日〜7月8日でした!
ご来場の皆様、ありがとうございました。



 
エドワー ド・レビンソン氏の初の写真集『Timescapes  Japan - A Pinhole Journey』の刊行を記念した展覧会を開催しました。
デジタルが全盛を極める昨今のカメラとは、いわば正反対の性格を持つピンホール・カメラは、あたかも時間の記憶を切り取ったような、ゆったりとした時の流 れを写し出します。
本展では、ピンホール写真の第一人者として知られるレビンソン氏が、長年に亘り撮り続けて来た懐かしい里山の風景をはじめ、ダイナミックな自然の息吹や近 代的な都市空間を表現した作品など、写真集に掲載された氏の代表作を展覧しました。
また、新たな試みとして、真冬の日差しを光源に水やガラスに反射した光、花や人形の影を布地に映した作品など、柔らかな光と影が織り成す世界を舞台のよう に演出した意欲的な新作シリーズ‶Silhouette Story″も併せて発表しました。

また株式会社エプソンのご好意により、写真集のカバー写真をを100cm x 140cm大のインクジェットプリント作品に制作して頂きました。会場と観 る方を圧倒しました。(下記写真右端、中央)



ご来 場の方から、次のような感想を文書でいただきました。Thank you very much!
私が とても好きだな〜と思ったのは”Teachers”という
作品でした。毎日ながめていたいと思うような作品です。
1階のは主に最近の作品でしたでしょうか。とっても好きです。
風景では”River Guardian”,”Spring Sunset”に惹
かれました。懐かしいような、心が静かになるような、そんな気持に
なりました。」KMさん
「ごらくギャラリーの展覧会すてきでした。新作もすてきでしたが、三階のやなぎの作品が大きくなって、迫力が倍になって、息をのみました。」 SKさん


ただ今発売中の「日本カメラ」誌8月号、 310ページに「exhibition special」
として記事が掲載されています。




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