エドの エッセイ第2弾です
「ぼくの植え方」エドワード・レビンソン著 岩波書店
来日から30年過ぎて、エドのこれまでの半生記です。
体裁=A5版 226頁 ハードカバー 
モノクロ写真約50枚
2400円+税=2520円
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/1/0247750.html
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0247750/top.html
3月25日より 全国の書店で発売中
 


本書はエドの半生記を、真摯にかつユーモラスに書いたエッセイです。自作の俳句も載せてあります(この中の1句は1990年度の「おーいお茶」俳句大賞 41,373点の中の特別賞「英作賞」に入選しました!)。
どうぞ書店でご覧下さい。またお近くの図書館にリクエストしていただければ幸いです。
目次より
エドの作付け年表ープライベート写真付き
プロローグPrologue: 路上を再び
1章 一本のわら
2章 放浪する種
3章 見知らぬ土地での芽生え
4章 肥沃な土地
5章 丘で迎えた収穫期
エピローグEpilogue: 無邪気な植物

両書の売り上げの一部を、「東日本大震災」の義援金に寄付いたします。
読者の皆様とご一緒に志を分かち合いたいと思います。
どうぞ皆様にご購読をお勧めいただければ幸いです。(成果はこの頁でご報告します。) 
今月末より全国の書店、ネット書店でお求めいただけます。
ご協力、よろしくお願いいたします。
アマゾンでこち らのリンク

「ぼくの植え方」感想文こちらへ


Collaborations with Shizuka Tsuruta

2011年の春に2冊が同時出版されます。
『庭の恵みを楽しむ料理』
 文/鶴田静 写真/エドワード・レビンソン
朝日新聞出版
A5判 無線綴じ 並製
本体価格 1575円
全160ページ(4色48ページ/1色112ページ)
3月18日発売

本書は、昨年30回にわたり連載していた朝日ビジュアルシリーズ「週刊 野菜づくり花づくり」(朝日新聞出版刊)の巻頭エッセイの文章を改稿し、歳時記の 二十四節気に沿って庭の様子を記録したものです。それに添えていつもの定番料理を紹介しました。エッセイと料理の両方を楽しめます。1年間の庭仕事や花樹 の様子と料理をざっと見渡せます。
料理はカラーで48ページ、エッセイと庭の写真100枚以上はモノクロです。
文章には俳句や詩歌の名作も添え、失いたくない日本語を使い、これまでの本とはかなり違った雰囲気を出しました。



ソローヒル・ガーデンのエッセイが本になりました。
ついに3月20日以降発売へ!!

文・鶴田静 写真・エド ワード・レビンソン
『丘のてっぺんの庭 花暦』淡交社 1995円 96ページ
エドのカラー写真28枚+モノクロ13枚+花図鑑40点
個人的な想いのみならず、花樹の情報も添えてあります。

詳しくは
庭の千草   へ。



エドのカラー写真80枚を使った文 庫本が出版されました

『二人で建てた家―「田園に暮らす」それから』
鶴田静著 写真エドワード・レビソン 文春文庫PLUS  
定価700円 発売中です!!

本書は、以前住んでいた古民家から新居を建てて 引っ越した事情を克明に綴り、写真で新居を紹介しています。
エドフォトの新しいギャラリーもご覧になれま す

他の田舎暮らしの本は鶴田靜の Book Page で見えます。