2008の春のピンホール写真ワーク ショップのお知らせ

春のピンホール写真ワークショップin 鴨川 by エドは
 2008/5/17-18(土ー日) 
朝10時 集合 翌日夕方解散1泊2日

ワークショップの内容:カメラ作り・撮影からプリントまで。
初心者からベテランまで

カメラ作りーーシンプルな箱や缶に穴をあけることから初め、実際に撮影できるピンホールカメラを作ります。また、ポラロイドやレビンソン使用のカメラも使 用できます。その他ご自分の工夫で。
撮影ーー主に印画紙を使い、ネガ・フイルムやポラロイド・フィルムも使います。
とくにネガ・フイルムの使い方のガイダンスをします。今回特別に印画紙で全紙と半切のサイズも出来 るようにします!
撮影場所ーーソローヒル・スタジオ内外、里山の風景、また車で海へ遠出をして撮影します。
暗室でのDPE
ワークショップの募集人数は少数なので,マンツーマン(有能な助手も含めて)で
学べます。
ワークショップでの学習と共に、雄大な自然や人々との交流もお楽しみ下さい。

毎回5〜10人前後の少人数です(最少開催人数は4人です)。
お早目にお申し込みください。
細かい情報はメールで問い合わせ下さい。



第8回世界ピンホール写真デー・
Worldwide Pinhole Photography Day WPPD」

 2008年4月27日(日)でした!
今年は、東京のルーニィ・247フォトグラフィーの 主催で、
1日のピンホールカメラのワークショップをしました。


概要
今年で8回目を数える「世界ピンホール写真デー」は来たる4月27日(日)です。このイベントには、4月27日の24時間内に撮影したピンホール写真をス キャンし、http://www.pinholeday.org  のオンラインギャラリーにアップロードすることで、世界各地のどこのどなたにもご参加い ただけます。昨年2007年には、68か国2943人以上が参加し、オンラインギャラリーに作品を展示しました。そして90以上のワークショップ、作品展 示、学校での生徒参加の授業などのイベントが行われ、視覚芸術の分野における地球規模の行事として多大の貢献をすることが出来ました。

毎 年様々な催しでこの行事に参加している、ルーニィ247フォトグラフィーですが、今年は、日本のピンホール写真の第一人者、エドワード・レビンソン氏をお 迎えしワークショップを開催しました。皆さんのピンホール写真デの写真をオンラインギャラリーに作品を展示します。グループ名は、「Levinson: Tokyo」です。

5月27日からの写真展へ参加する関連イベントもあります。(事前の搬入作業等は不要)

より細かい情報とお申し込みはルーニィのBLOGへどぞう。
http://roonee.livedoor.biz/archives/50597385.html

または、ルーニィのHPへどうぞ
ルーニィ・247フォトグラ フィー




エドフォトワークショップについて


エドフォトでは写真家エドワード・レビンソン指導による写 真 ワークショップを随時開いて
いま す。

1.ピンホール写真ワー クショップ

A   募集によるグループ・
ワー クショップ開催は不定です。予定が決まり次第、お知らせします。
  最少開催人数は4人からです。
B 個人またはあなたのミニ・グループを随時受け付けます。未経験 者から。スケジュールは ご相談  で。平日も可。

2.プリント個人教授
モノクロのフィルム現像からプリントまで。あるいはプリン トのみをエドフォトの暗室でお教えします。
1名から4名くらいまで。初心者は簡単に出来るRCペー パーで。
経験者はばら板のファインアート作成まで。スケジュールは ご相談で。平日も可。
  
いずれも、千葉県鴨川市にあるエドワード・レビンソンのス タジオ・ギャラリーと自宅で行います。エドフォトは、季候の温暖な房総半島の丘の上に建っていま す。建物は木と自然素材で出来ています。田圃が見下ろせる里山や森、360度の美しい景色が見渡せます。海から2キロ。撮影場所も多様にあります。
宿泊は、人数によりエドフォトまたは近くのお宿で。日帰り も可能です。
お宿以 外の食事はエドフォトでお出しします。
このすばらしい環境の中で、芸術を学ぶ方にとってトータル な美を提供出来れば、想像力と創造性を向上でき、また心の癒しにもなればと願っています。

ご希望の方は、詳細をご相談しますので、
メールで問い合わせ下さい。